2003年度主要政策研究課題

マクロ・金融・財政クラスター

官僚制多元主義のもと、開発途上国家の要素を伴いつつ欧米への急速なキャッチアップを果たした日本は、変化しつつある環境の中でより生産的な新しい官と民の関係を創出すべき状況に置かれています。また、公共事業を存立基盤とする、政府に依存した産業や地方のあり方は、財政政策の役割の見直しによって変化させていく必要があるでしょう。本クラスターでは、これらの課題を理論的・実証的に分析しています。

1. 財政改革プロジェクト

代表フェロー

参加フェロー

研究協力者

  • 国枝繁樹

主要成果物

RIETI政策シンポジウム

RIETI経済政策分析シリーズ

RIETI経済政策レビューシリーズ

RIETIディスカッションペーパー

2. 移行過程にある金融・企業システムに関する研究

代表フェロー

主要成果物

>RIETI政策シンポジウム

3. 金融市場機能等

代表フェロー

主要成果物

RIETIディスカッションペーパー

4. 金融マクロ経済学

代表フェロー

主要成果物

出版物

RIETIディスカッションペーパー

5. 米国の予算編成:その制度と運用、ならびに日本への示唆

代表フェロー

主要成果物

RIETIディスカッションペーパー

*フェローの肩書きは2003年度当時のものです。