データ・調査

RIETI-TID2020

RIETI-TIDについて

「RIETI-TID(RIETI Trade Industry Database)」は、国連Comtradeのデータを使用し、東アジアの製造業の活動を把握する観点から、域内で貿易取引が活発な産業に焦点を絞りつつ、全ての貿易財を日本の産業連関表の統合大分類を基にして分類し、更に産業毎に生産工程別に整理したものです。

RIETI-TID2019において、従来のSITC分類データに加えて、HS分類データについても公表を開始しました。

RIETI-TID2020におけるSITC13分類データ・HS14分類データ

RIETI-TID(SITC13分類)について RIETI-TID(HS14分類)について
Classification Table of Trade Goods by Production
貿易分類と生産工程の対応表(SITC)
Classification Table of Trade Goods by Production
貿易分類と生産工程の対応表(HS)
年数 SITC13分類データ HS14分類データ
2020 New New
2019 New New
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
2009
2008
2007
2006
2005
2004
2003
2002
2001
2000
1999
1998
1997
1996
1995
1994
1993
1992
1991
1990
1989
1988
1987
1986
1985
1984
1983
1982
1981
1980

データのご利用にあたって

  • RIETI-TID(HS14分類)データ総レコード数につきましては、「2020年=215,905レコード」と「2019以前=215,859レコード」とに差が生じていたため是正(追加)させて頂いております(“ブランク”となっている箇所のレコードを追加したものであり、過去公表した数値に間違いが生じているものではございません)。
  • 当サイトに掲載されているデータは、国連Comtrade公表データを引用した調査時点での公表値であり、国によってデータが存在しない場合や、後年再取得したデータと(遡及して)比較した場合に一致しない可能性があります。このため、ユーザーの利便性を考慮して最新調査年データの公表時には、前年分データについても再取得し確定値とする運用としております。
  • 国・地域によってデータ取得方法が異なるため、全体の合計値を比較した場合に、提供元データと一致しない可能性があります。
  • 当サイトに掲載されているデータはRIETI独自の方法によって集計されたもののため、その他の方法によって集計されたデータと比較した場合に一致しない可能性があります。
  • 当サイトに掲載されているデータは、年時系列を比較して動向を調査することを目的としたものではございません。
  • RIETI-TID2019の公表データにおいて下記誤りを修正しております。
    2017年、2018年のRest of the World(RoW)に主要国データとして扱っている台湾のデータが重複してカウントされておりました。このため、RoWを含んだ集計を行うと実際の値より大きくなっておりました。加えて、2016年のRoWデータに掲載漏れがありました。このため、該当年のRoWを含んだ集計を行うと実際の値より小さくなっておりました。
  • 2021年3月末をもってRIETI-TID検索機能の公開を終了しております。
  • 当ウェブサイトのサイトポリシーを事前にご確認いただき、ご理解いただいたうえで当サイトをご活用下さい。本データをご利用の際は、下記サイトポリシーの条件に同意されたことといたします。
    https://www.rieti.go.jp/jp/site_policy.html
  • 出所明記について
    本データをご利用の際は、出所としてRIETI-TIDを利用した旨、明記お願いします。また、本データを利用して論文等を作成・発表される場合、差し支えなければコピーを一部お送りいただけるようお願いします。

お問合せ先

経済産業研究所計量分析・データ担当

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