政策研究領域(基盤政策研究領域) II. 国際競争力を維持するためのイノベーションシステム

産業・企業の生産性と日本の経済成長
(旧名称:日本の生産性と経済成長:国際比較と生産性上昇源泉の分析)

プロジェクトリーダー/サブリーダー

深尾 京司 顔写真

深尾 京司 (ファカルティフェロー)

リーダー

プロジェクト概要

2008年度~2010年度

労働人口が減少する今後の日本においては、生産性上昇が経済成長の主要な源泉である。またTFPは、物的資本の収益率を規定し設備投資の動向を左右する点でも重要である。本研究では、日本産業生産性データベース(JIPデータベース)を毎年更新することにより、日本経済の最近の生産性動向について分析可能にする。また、日本の経済活動全体をカバーするミクロデータとマクロ・産業レベルのデータを統合することにより、マクロ・産業レベルのTFP・労働生産性上昇を個別企業・事業所内の視点から分析する。

プロジェクト期間: 2008年4月21日 〜 2011年3月31日

主要成果物

2012年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

2011年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

関連ウェブサイト

2010年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

RIETIポリシー・ディスカッション・ペーパー

関連ウェブサイト

2009年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

関連ウェブサイト