京都大学医学研究科との新型コロナに関する文理融合型国際共同研究
RIETIは京都大学医学研究科と連携し、フランス・パスツール研究所が開発した抗体検査キットを使い、地域住民と医療従事者を対象に不顕性感染者を含む感染の実態把握を目指した国際共同研究を展開しています。抗体検査を含む網羅的なヒトデータを用いた医学-社会分野の融合型の大規模疫学研究は世界でも初めての試みです。この研究によりどのような人がどのような考え方や行動をすることで感染が防げるのかを明らかにし、今後の新型コロナウイルス感染症との付き合い方のみならず、将来新たな感染症の流行が発生した際に、われわれはどう考え、どう行動すれば感染症の拡大や経済社会の損失を抑えることができるのかを探ることとしています。
シンポジウム
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2021年7月 3日
パスツール財団・パスツール研究所・日仏会館・RIETI・京都大学共催セミナー
社会生命科学の学際的考察:新型コロナウイルス感染症ワクチン接種の課題
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2020年12月16日
公益財団法人日仏会館公開オンラインワークショップ
The COVID-19 Outbreak and Public Health Issues: an Interdisciplinary Approach
ワークショップ
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2023年12月 4日
RIETI/Kyoto University International Conference
Integrating Natural and Social Sciences - towards the Creation of an Innovative Society
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2023年12月 4日
京都大学-経済産業研究所 共催国際カンファレンス
文理融合研究のこれから:イノベーション社会の実現に向けて
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2022年5月26日
RIETIワークショップ
新型コロナ感染症の文理融合研究-感染拡大と行動変容
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2021年4月17日
RIETI-CGM-IPJO 国際ワークショップ
Socio-life Science: Public Health and COVID-19 Outbreak
出版物
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2021年12月
Socio-Life Science and the COVID-19 Outbreak
- Edited by YANO Makoto, MATSUDA Fumihiko, Anavaj SAKUNTABHAI, HIROTA Shigeru
ディスカッション・ペーパー(英語)
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2021年6月 21-E-050
Nagahama Survey on Social Science
- 矢野 誠 (理事長)/広田 茂 (ファカルティフェロー)/要藤 正任 (京都大学)/松田 文彦 (京都大学)
- 本文をダウンロード [PDF:2.6MB] (英語)
- ノンテクニカルサマリー
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2021年5月 21-E-041
Socio-Life Scientific Survey on COVID-19
- 広田 茂 (ファカルティフェロー)/瀬藤 和也 (京都大学)/要藤 正任 (京都大学)/矢野 誠 (理事長)
- 本文をダウンロード [PDF:627KB] (英語)
- ノンテクニカルサマリー