プロジェクトコンテンツ

「日本における企業再建と再生」プロジェクト

プロジェクトの目的

このプロジェクトでは、銀行の債務免除による私的整理と民事再生法による法的整理のポスト業績の決定要因にフォーカスを当て、企業再生における経営者の続投などのDIP( debtor in possession )、債務構成、過半数株式取得や過半数取締役派遣など再生ファンドの規律付けの役割を実証分析で解明することを目的としています。

その上で、80年代のアメリカにおける企業再生の経験と日本の現状を比較し、産業再生のために企業再生の問題点と今後の施策を提案することを目指しています。

プロジェクトのポイント

※プロジェクトの研究成果(うち一部はRIETIDP(ディスカッションペーパー)及びDPになる予定のCP(コミッションペーパー)を含む)を公表いたします。

研究会の主な参加メンバー