関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2010年

出版物

  • 「オピニオン耕論:新重商主義の時代-円安誘導より自由貿易を」が朝日新聞に掲載される(12月2日)
  • 「Comment on "Dissecting the China Puzzle: Asymmetric Liberalization and Cost Distortion"」が「Asian Economic Policy Review」Volume5, Issue 2に掲載される(12月)
  • 「中国の成長はいつまで続くかー需要・産業・生産様式の転換を進めることで中国経済はなお成長する」が『日本の論点2011』に掲載される(11月25日)
  • 「帯動復蘇的"中国効応"」(中国語)が人民日報に掲載される(11月11日)
  • 「人民幣政策運作管理重于浮動」(中国語)が「中文導報 (web)」に掲載される(10月18日)
  • 「中国『世界第2の経済大国』の試練」が「日本経済研究センター会報」2010年10月号に掲載される(10月1日)
  • 「中国経済の現状と展望―ポスト金融危機の課題」が『月刊資本市場』2010年9月号に掲載される(9月)
  • 「日本専門家、中日経済は強い補完性を持つ」が中国国際放送局ネットに掲載される(8月26日)
  • 「China, Japan economic relations complementary rather than competitive」が新華ネットに掲載される(8月24日)
  • 「中国対世界経済貢献毋庸置疑」(中国語)が「人民日報」に掲載される(8月3日)、日本語:「世界経済に対する中国の貢献は、疑いの余地無し」
  • 「論点:米圧力とバブル懸念」が毎日新聞に掲載される(7月30日)
  • 「対談 中国の発展と日本経済 過去、現在、そして今後を展望する」が『経済セミナー』2010年8・9月号に掲載される(7月27日)
  • 「人民幣匯率松動何以影響中日経済」が(中国語)が「中文導報 (web)」に掲載される(6月30日)
  • 「上昇幅、1年で5~6%が妥協点か」が『日経ヴェリタス』2010年6月27日号に掲載される(6月27日)
  • 経済広報センターポケット・エディション・シリーズNo.110『中国経済の現状と展望』が出版される(6月25日)
  • 「預計中国将重新啓動人民幣升値」(中国語)が「中文導報 (web)」に掲載される(6月18日)
  • 『中国専門家が語る最新チャイナビジネス』(社団法人日本在外企業協会編、日本在外企業協会)が出版される。第2章「中国の台頭と日本」を執筆(6月)
  • 「中国の台頭と日本」が『月刊グローバル経営』2010年6月号に掲載される(6月1日)
  • 「中国経済の現状と展望」が『経済広報』2010年6月号に掲載される(6月1日)
  • 「日中両国は得意分野に資源集中し補完関係を活かせ」が『Exchange Square』2010年3月号に掲載される(5月)
  • 「東亜時代的中日経済」(中国語)が『環球GLOBE』2010年第10期に掲載される(5月16日)
  • 「人民元改革:ドルペッグ外し『管理変動相場制』へ 小幅切り上げ後、年5%程度上昇か」が『週刊エコノミスト』2010年5月18日号に掲載される(5月10日)
  • 「英語を選択科目に-対象絞り『国際人』を育成」が日本経済新聞「インタビュー領空侵犯」に掲載される(4月26日)
  • 「グローバルインバランスから見た中国経済の課題」が内閣府経済社会総合研究所の「中国経済発展と日中経済関係に関する研究」報告書に掲載される(4月22日)
  • 「金融政策の転換で軟着陸へ-中国の高成長はまだ続く」が『週刊東洋経済』4月24日特大号に掲載される(4月19日)
  • 「中国研究報告 『異質』脱し真の大国目指せ」が日本経済新聞「経済教室」に掲載される(4月1日)
  • 「出口戦略へ動き出した中国、CPI4%超が利上げの目安」が『週刊エコノミスト』2010年3月9日特大号に掲載される(3月1日)
  • 「中国研究」報告書『台頭する中国と世界』(清華大学国情研究センター、日本経済研究センター)が発行される。第3章「量・質とも高まる中国の貿易-中国と補完的か競合かで明暗」を執筆(3月)
  • 「日本譲人嫉妬,因與中国為隣」(中国語)が環球時報に掲載される(2月25日)
  • 「China's growth can be a threat or an opportunity」が The Asahi shinbunに掲載される(2月24日)
  • 「中国経済は高成長長続き年央には金利引き上げも」が『週刊東洋経済』2010年2月27日号に掲載される(2月22日)
  • 「華人学者展望中日逆転后的十年」(中国語)が「中文導報」に掲載される(2月21日)
  • 日本記者クラブ研究会「2010年経済見通し」③の講演録「中国経済の現状と展望」が「会見速記録」に掲載される(2月8日)
  • 「中国は年5%の元高容認も、6月にも利上げ」がBloomberg.co.jpに掲載される(2月8日)
  • 「脅威か好機かは日本しだい」が朝日新聞に掲載される(2月7日)
  • NIHU現代中国早稲田大学拠点、WICCS研究シリーズ1『中国:ポスト改革開放30年を考える』(毛里和子編、早稲田大学現代中国研究所)が発行される。「政治改革を模索する中国-経済基礎と上部構造の矛盾の解消に向けて」を執筆」を執筆(2月)
  • 「グローバル大国となった中国-『チャイナ・アズ・ナンバーワン』に向けて-」が『NIRA政策レビュー』No.45に掲載される(1月31日)
  • 「本格的に回復に向かう2010年の中国経済」が『エコノミスト』2010年2月8日号に掲載される(1月25日)

講演会・研究会

  • 中央大学創立125周年記念国際シンポジウム「これからの中国ビジネスはチャンスか、リスクか」にて「チャイナ・アズ・ナンバーワン」について講演(11月27日)、講演録が「中央大学ビジネススクールレビュー」第2号に掲載される(6月30日)
  • 日本外国特派員協会にて「中国が日本を抜いて世界第二位の経済大国になることの意味合い」について講演(8月24日)
  • 財務総合政策研究所主催「中国研究会」にて「中国の台頭と世界」について報告(5月20日)
  • 関西香港貿易開発局主催「香港・中国ビジネスセミナー」にて「中国経済の現状と課題」について講演(4月20日)
  • 日本経済研究センター主催「中国研究」報告シンポジウムにて「台頭する中国と世界」について講演(4月8日)

参加委員会・研究会・審議会

委員会・研究会

  • 日中経済協会、「21世紀日中関係展望委員会」
  • 日本経済研究センター、「中国研究会」
  • 財務省財務総合政策研究所、「中国研究会」
  • 国際経済交流財団、「新時代における創造的国家戦略の在り方に関する研究会」

その他