関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2011年

出版物

  • 「米中『政治の年』、経済運営は 底割れ防止が最優先に」が日本経済新聞「けいざい解読」に掲載される(12月11日)
  • 「経済発展パターンの転換を目指す中国」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(12月9日)
  • 「TPPを巡る日米中の三国志」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(11月16日)
  • 「中国景気の行方」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(10月25日)
  • 「中国、来秋には回復期」が日経ヴェリタスに掲載される(10月9日)
  • 『中国が変える世界秩序』(関志雄、朱建栄、日本経済研究センター、清華大学国情研究センター編、日本経済評論社)が出版される。第10章「台頭する中国への懸念と期待―中国的特色より普遍的価値を」を執筆(10月)
  • 「労働力過剰から不足へ向かう中国」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(9月28日)
  • 「空洞化なき高度化を目指す中国」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(9月1日)
  • 「自動車産業の中国シフトと空洞化問題」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(8月9日)
  • 「中国インフレの行方」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(7月14日)
  • 「China, Japan to deepen ties, housing risk overblown: expert」がThe Japan Timesに掲載される(7月4日)
  • 「ジャパン+1=対中投資ブーム」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(6月21日)
  • 「China to benefit as Japan firms relocate factories」がThe Nikkei Weeklyに掲載される(6月20日)
  • 「インタビュー:中国のインフレはピークに近い、預金準備率を中心にした金融政策が続く」がロイターに掲載される(6月14日)
  • 「人口大国・中国の光と影」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(5月24日)
  • 「日経センター『中国研究』報告シンポジウム 中国が変える世界秩序:問われる世界への責任と貢献」が日本経済研究センターサイト「読むゼミ」に掲載される(5月9日)
  • 「『中所得の罠』を警戒する中国」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(4月28日)
  • 「7%に抑えられた新五ヵ年計画の成長目標」が「日中経協ジャーナル」2011年5月号に掲載される(4月25日)
  • 「中国研究報告 『平和的発展』へ険しい道」が日本経済新聞「経済教室」に掲載される(4月8日)(英訳
  • 「エネルギー安保を再考」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(4月5日)
  • 書評「浮き彫りになる中国と共通する課題『ベトナム経済発展論』」が「経済セミナー」2011年4・5月号に掲載される(3月26日)
  • 『日本通商政策論』(馬田啓一、木村福成、浦田秀次郎編著、文眞堂)が出版される。第14章「中国経済の行方と日中経済関係」を執筆(3月30日)
  • 「TPPを巡る議論の忘れ物」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(3月10日)
  • 「成長目標を7%に抑える中国の新5ヵ年計画」がロイターコラムインサイトに掲載される(3月9日)
  • 「"十二五"規劃有助中国提昇産業昇級和自主創新」(中国語)が新華社に掲載される(3月8日)
  • 「『中国研究』報告書 中国が変える世界秩序」(日本経済研究センター、清華大学国情研究センター)が発行される。第10章「台頭する中国への懸念と期待―中国的特色より普遍的価値を」を執筆(3月)
  • 「中国経済:差距多少年?旅日華人経済学家関志雄談中日経済関系」(中国語)が「金融時報(web)」に掲載される(2月19日)
  • 「『新興国効果』それとも『中国効果』」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(2月16日)
  • 「Japan should promote free trade instead of depressing its currency」がThe Asahi Shimbunに掲載される(2月15日)
  • 「中国経済 11年に底を打ち12年に本格的回復へ」が『週刊エコノミスト』臨時増刊2011年2月6日号に掲載される(1月24日)

講演会・研究会

  • 日本機械輸出組合主催「世界経済セミナー」にて「2012年の中国経済」について講演(2011年12月8日)、講演録「2012年の中国経済」が『JMCジャーナル』2012年2月号に掲載される(2012年2月1日)
  • 日本経済研究センター主催のセミナー「<シリーズ>新興国と日本⑥」にて「2012年の中国経済―軟着陸は可能か」について講演(10月24日)、「講演録:2012年の中国経済-軟着陸は可能か」が日本経済研究センターサイト「読むゼミ」に掲載される(11月9日)
  • 財団法人資本市場研究会主催の講演会にて「中国経済の現状と課題」について講演(7月28日)、講演録「中国経済の現状と課題」が『月刊資本市場』2011年10月号に掲載される(10月13日)
  • 経済産業研究所主催の「BBLセミナー『中国の国民経済社会発展第12次5ヵ年計画(2011-2015年)について』」にてコメンテータとして参加(7月21日)
  • 経済同友会2011年度第1回中国委員会にて「中国経済の現状と課題」について講演(7月5日)
  • 財団法人経済広報センター主催「中国マクロ経済動向2011」にて「中国経済の行方」について講演(6月28日)、講演録が経済広報センター「ポケット・エディション・シリーズ」No.122に掲載される(10月12日)
  • 日本経済研究センター「中国研究」報告シンポジウムにて「台頭する中国への懸念と期待」について講演(4月15日)
  • 「日本産業館記念シンポジウム;ポスト万博~巨大化する中国と日本」第一部「上海万博後の景況と日中経済の未来像」にパネリストとして参加(1月26日)
  • エネルギー総合推進委員会「平成23年1月 月例委員会」にて「中国の景気動向と日本への影響」について講演(1月19日)
  • 日本記者クラブ主催の研究会「2011年経済見通し」にて「日中FTAこそ成長戦略―中国経済情勢」について講演(1月14日)

その他

  • NHK WORLD (website)「Global Economy 2011: China」に出演(2011年1月11日)