関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2012年

出版物

  • 「党大会後の経済政策―胡錦濤報告と習近平演説を手がかりに」が『日中経協ジャーナル』2013年1月号に掲載される(12月25日)
  • 「緩やかに回復する中国経済 産業の高度化を中心に『雇用の拡大に頼らない成長』目指す」が『金融財政事情』2013年1月7日号に掲載される(12月24日)
  • 「中国研究報告書 習近平体制の中国」が発行される。第2章「『二つの罠』をどう克服するか――急がれる発展パターンの転換」を執筆(12月)
  • 「Comment on "Fiscal Prudence and Growth Sustainability: An Analysis of China's Public Debts"」がAsian Economic Policy Reviewに掲載される(12月)
  • 「成長維持は改革前提 国有企業より民間育成」が『日本経済新聞』の「創論・時論」に掲載される(12月16日)
  • 「ポスト・ルイス転換点の中国経済――顕著になった労働力不足の影響」が『東亜』2012年12月号に掲載される(12月1日)
  • 「中国、高成長への復帰は困難」が『日経ビジネス 徹底予測 中国ビジネス2013』に掲載される(11月29日)
  • 「未完の市場経済化改革」が日本経済研究センターサイト「習近平体制の中国」に掲載される(11月27日)
  • 「高成長を維持させるための経済発展パターンの転換」が日本経済研究センターサイト「習近平体制の中国」に掲載される(11月21日)
  • 「中国指導部が対峙する既得権益 習近平体制の政策を読み解く」が『日経ヴェリタス』2012年11月18日~24日第242号に掲載される(11月18日)
  • 「関志雄:中国経済発展需要摆脱両大陥阱」(中国語)が『中文導報』第927期に掲載される(11月15日)
  • 「関志雄:中国経済発展需摆脱両大陥阱」(中国語)が『中文導報網』2012年11月3期に掲載される(11月12日)
  • 「関志雄 野村資本市場研究所シニアフェローに聞く 中国、高成長への復帰は困難」が『日経ビジネス』2012年11月12日号に掲載される(11月9日)
  • 「『中所得の罠』と『体制移行の罠』の克服に挑む中国―新指導部の最重要課題に」が日本経済研究センターサイト「習近平体制の中国」に掲載される(11月6日)
  • 「特集/徹底検証「中国リスク」成長減速時代に突入した中国経済」が『週刊東洋経済』2012年11月10月号に掲載される(11月5日)
  • 「低迷する中国経済―難局打開のカギとなる市場化改革の深化―」が『月刊資本市場』2012年10月号に掲載される(10月11日)
  • 「鄧小平の『改革解放』で飛躍 79年以降は平均9.9%成長」が『週刊エコノミスト』2012年10月9日特大号に掲載される(10月1日)
  • 「日本解決空洞化的良策――通過構建中日FTA充分利用中国活力」(中国語)が『日本中華総商会会刊2012交遊』に掲載される(9月)
  • 「三年ぶりの低成長 景気減速とともに潜在成長率の低下も反映」が『日中経済ジャーナル』2012年9月号に掲載される(9月18日)
  • 「高齢化に備えるための年金改革」が『東亜』2012年9月号に掲載される(9月1日)
  • 「景気循環から見る中国経済~後退期から回復期~」が『月刊資本市場』2012年9月号に掲載される(8月24日)
  • 「景気対策の限界 4兆元政策の反省踏まえ 経済発展パターンの転換急ぐ」が『週刊エコノミスト』2012年7月10日号に掲載される(7月2日)
  • 「Can Internationalization of the Renminbi Succeed where Internationalization of the Yen Failed?」がADBIのAsia Pathwaysに掲載される(6月14日)
  • 「雷曼危機后的中国経済周期」(中国語)が中国金融四十人論壇に掲載される(6月8日)
  • 「均衡水準に近づく人民元レート」が『東亜』2012年6月号に掲載される(6月1日)
  • 「中国、問われる国家資本主義 『体制移行のわな』克服急げ」が日本経済新聞「経済教室」に掲載される(5月24日)
  • 「5年周期で党大会に連動 拡張的政策で景気回復へ」が『週刊エコノミスト』2012年5月22日号に掲載される(5月14日)
  • 「景気後退の期間は限定的 12年後半に回復基調へ」が『週刊東洋経済』2012年4月28日・5月5日号に掲載される(4月23日)
  • 「中国経済臨近反弾」(中国語)が『財経』2012年第11期に掲載される(4月23日)
  • 「二〇一二年の中国経済~後退期を経て回復期へ」が『東亜』2012年3月号に掲載される(3月1日)
  • 「年前半に底を打ち後半に回復へ 利下げも視野に」が『週刊エコノミスト』臨時増刊2012年2月13日号に掲載される(1月30日)
  • 「空洞化を乗り越えるための方策」があらたにす「新聞案内人」に掲載される(1月6日)
  • 「産業昇級為中国経済転型之関鍵」(中国語)が『鳳凰週刊』2012年第01期に掲載される(1月5日)

講演会・研究会

  • 日経ビジネス主催「日経ビジネス 徹底予測フォーラム2013」のパネルディスカッション「日中・ASEAN、2013年はどうなるか」にパネリストとして参加(12月18日)
  • 日本経済研究センター・ブルッキングス研究所主催「北東アジアの変革と国際経済、日米関係」にパネリストとして参加(11月28日)
  • 日本経済研究センター主催「習近平の中国-政治・経済の課題」にて「新体制が直面する経済課題」について講演(11月19日)
  • 日本金融学会主催「2012年秋季大会」にて「中国の台頭と日本」について講演(9月15日)
  • ADBI-OECD主催の「Roundtable on Capital Market Reform in Asia」に討論者として参加(2月8日)

その他

  • NHK「視点論点」に出演(11月)21日