関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2019年

出版物

  • 「中美摩擦的扩大与长期化,科技战和货币战成新焦点—访日本经济产业研究所顾问研究员关志雄」 http://magazine.caijing.com.cn/20190829/4613015.shtml が中国の『財経』雑誌に掲載される(8月29日)
  • 「中国における未完の所有制改革-課題となる民営化と公平な競争環境の実現-」が財務省財務総合政策研究所「ファイナンシャル・レビュー」令和元年第3号(通巻第138号)に掲載される(8月)
  • インタビュー記事「中国成長率は目標割れも 野村資本市場研の関氏」が共同通信に掲載される(6月5日)
  • 「景気減速より深刻 米国の技術移転阻止で懸念される潜在成長率低下」が『週刊エコノミスト』3月19日号に掲載される(3月11日)
  • 「【覇権 米中攻防】人民元 拡大一路」が『読売新聞』に掲載される(2月3日)
  • 「中国経済の展望 米中摩擦の影響懸念」が『生産性新聞』に掲載される(1月15日)

講演会・セミナーなど

  • 霞山会主催の「定例午餐会」にて「米中貿易戦争の長期化と拡大化-中国経済への影響-」について講演(10月15日)、「議事録:米中貿易戦争の長期化と拡大化-中国経済への影響-」が『東亜』2019年12月号に掲載される(12月)
  • 日本香港協会・二松学舎大学主催の CMMS-Chinese Management & Marketing School にて「避けられない米中摩擦の拡大化と長期化」について講義(7月25日)
  • 岐阜経済同友会主催の「会員例会」にて「中国経済情勢-米中貿易摩擦の影響を中心に」について講演(6月18日)、「講演録:中国経済情勢-米中貿易摩擦の影響を中心に」が『岐阜同友会会報』2019年8月Vol.405に掲載される(8月)
  • 金融財政事情研究会主催の「金曜例会」にて「避けられない米中摩擦の拡大化と長期化」について講演(5月17日)
  • 経済同友会・三木会にて「中国にとって、米中摩擦の影響は短期の景気変動にとどまらず、中長期の成長性にも及ぶ」について講演(4月18日)
  • 日経センター主催の「米中国貿易摩擦についての特別セミナー(AEPR Special Panel Discussion)」にて「米中摩擦の影響」について講演(4月5日)
  • 自民党・財政再建推進本部にて「米中摩擦の中国経済への影響」について報告(3月28日)
  • 経済産業研究所主催のBBLセミナーにパネリストとして参加し、「国際情勢の激変と中国の挑戦」についてコメント(3月28日)
  • 笹川平和財団と北京日本大使館経済部共済の「変動する世界経済情勢と日中経済協力の可能性について」の日中有識者対話(北京)にて「米中貿易摩擦の中国経済への影響」について報告(3月19日)、議事録「嬗变中的发力:国际形式变化中,美国因素如何影响中国经济」 http://m.dunjiaodu.com/top/2019-04-15/4536.html (中国語)が鈍角網サイトに掲載される(4月15日)
  • 財務総合政策研究所主催の「中国研究会」にて「中国経済情勢―米中貿易摩擦の影響」について報告(3月13日)
  • 政策研究大学院大学(GRIPS)とIMF共同主催の Macroeconomic Seminar for Asia (JIMS) にて「米中貿易摩擦の影響は中国と米国にとどまらず、第三国にも及ぶ」について報告(2月25日)
  • 経団連21世紀政策研究所の中国情報研究会にて「米中貿易摩擦の中国経済への影響」について報告(2月20日)
  • 野村総合研究所主催「日中金融円卓会合(準備会合)」に参加(1月29日)、議事概要(日・英)が野村総合研究所サイトに掲載される(2月18日)

参加委員会・研究会・審議会

  • 財務省財務総合政策研究所、「中国研究会」
  • 日中経済協会、「21世紀日中関係展望委員会」