関志雄:中国経済新論

関志雄の研究活動:2004年

出版物

  • 「美元暴趺増大人民幣昇値圧力」(中国語)が「中文導報」に掲載される(12月24日)
  • 「日元昇値帯来日本対華出口増長」(中国語)が「国際金融報」に掲載される(12月17日)
  • 「回顧2004年中日経貿交流大勢 警戒"政冷経熱"転向"政冷経涼"」(中国語)が「中文導報」に掲載される(12月16日)
  • 「経済成長率は04年を下回るが日本への影響は軽微」が『週刊エコノミスト』2004年12月14日号に掲載される(12月6日)
  • 「近未来の中国と日本の産業」が『IEレビュー』238号 Vol.45, No.5(日本インダストリアル・エンジニアリング協会)に掲載される(12月1日)
  • Interview C.H. Kwan: Yuan should not be pegged solely to the dollarがasahi.comに掲載される(11月29日)
  • 「金融政策は誰が決める―中央銀行に独立性はない」が『週刊エコノミスト』2004年11月23日号に掲載される(11月15日)
  • 「勉強維持低利率不是上策」(中国語)が「国際金融報」に掲載される(11月12日)
  • 「2030年の中国経済―成熟した資本主義に向けての課題」が内閣府「日本21世紀ビジョン」のコラム「私の描く2030年」に掲載される(2004年11月9日)
  • 書評「通貨という鏡で見た中国経済の姿」が『日本経済研究センター』2004年11月号に掲載される(2004年11月1日)
  • インタビュー記事「中国は今後も段階的に利上げへ、2006年ぐらいまで調整期間」がQuickマネーラインテレレートに掲載される(10月29日)
  • 「『政冷経熱』はいつまで続くか」が東京証券取引所発行『Exchange Square』2004年10月号に掲載される(10月26日)
  • インタビュー記事「関志雄談中国対日投資現状:中国企業離真正"走出去"為期尚早」(中国語)が「中文導報」に掲載される(10月21日)
  • 「調整局面に入る中国経済の今後」が『週刊金融財政事情』2004年10月18日号に掲載される(10月18日)
  • 「中国経済の減速と日本への影響」が『日本貿易会月報』2004年10月号に掲載される(10月15日)
  • 「中国出席G7会議意味着什麼」(中国語)が「金時網」に掲載される(10月9日)
  • 「中国国有銀、多難の上場」が日本金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(10月8日)
  • 「『政冷』は『経熱』の足を引っ張る」が『中央公論』2004年11月号に掲載される(10月6日)
  • 『大中華圏―その実像と虚像』(渡辺利夫 寺島実郎 朱建栄 編、岩波書店)が出版される。「日中通貨問題―上昇圧力にさらされる人民元・日本のためにならない『元高』」を執筆(10月6日)
  • 『資本主義へ疾走する中国』(鮫島敬治・日本経済研究センター編、日本経済新聞社)が出版される。第1章「原始資本主義の中国、法治・民主・公平が課題」を執筆。(9月)
  • 「中国のG7参加(下)-双方とも必要性高まる」が日本経済新聞「経済教室」に掲載される(9月28日)
  • 「中国を必要とするG8 G8を必要とする中国」がRIETIコラム欄に掲載される(9月28日)
  • RIETI経済政策レビュー『人民元切り上げ論争~中・日・米の利害と主張~』(関志雄、中国社会科学院世界経済政治研究所、東洋経済新報社)が出版される(9月22日)
  • 「中国の対外直接投資はまだ発展途上にすぎない」が『週刊エコノミスト』2004年9月14日号に掲載される(9月6日)
  • 「調整局面に入る中国」が『JC ECONOMIC JOURNAL』2004年9月号(日中経済協会)に掲載される(9月1日)
  • 「中国の自動車、生産過剰に」が日経産業新聞コラム「透視図」に掲載される(8月30日)
  • 「元切り上げ論争に熱」が日本経済新聞 読書欄「今を読み解く」に掲載される(8月22日)
  • インタビュー記事「減速に向かう中国経済」が「Money and Money Special Report」 No.10215に掲載される(8月4日)
  • 「実現が望まれる日中自由貿易協定」が東京証券取引所発行『Exchange Square』2004年7月号に掲載される(7月27日)
  • 「中国にも政治的経済循環」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(7月23日)
  • 『中国経済新論-中国語力を磨く為の対訳版』(日本僑報社)が出版される(7月11日)『中国経済新論―中国語力を磨くための対訳版』
  • 「バブルの調整に、楽観論は禁物 参考になる日本の経験」が『週刊エコノミスト』2004年7月11日号に掲載される(7月5日)
  • 「『空洞化なき高度化』のすすめ」が東方時報に掲載される(7月1日)
  • 「私はこう読む-日本と中国」が日本物流新聞に掲載される(6月25日)
  • 「座談会-胡錦濤体制の経済運営を評価する」が『外交フォーラム』2004年7月号に掲載される(6月8日)
  • インタビュー記事「従"中国特需"到"中国風険"-日本関注中国経済宏観調控効応」(中国語)が「中文導報」に掲載される(6月10日)
  • 「円と元 有識者座談会」が日本経済新聞に掲載される(6月3日)
  • 「社会主義市場経済の実態は『原始資本主義』」が『日本経済研究センター会報』2004年6月号に掲載される(6月1日)
  • 「中国バブル経済の行方-金融面に弱点、楽観論は禁物」が日経産業新聞コラム「透視図」に掲載される(5月24日)
  • 「中国経済改革的経験及対日本的啓示」(中国語)が「中文導報」に掲載される(5月20日)
  • 「誌上座談会『中国過熱-ハードランディングのリスク』」が『週刊エコノミスト』2004年5月25日号に掲載される(5月17日)
  • インタビュー記事「中国経済は北京五輪前に調整迎えるが日本経済への影響は軽微」がテレレートリポート・ハイライトに掲載される(5月7日)
  • 「中国経済の現状と課題-台頭する中国に日本はどう対応するか」が『日本経済研究センター会報』2004月5日号に掲載される(5月1日)
  • 「人民元のドルペッグ離脱は今が好機」がREUTERS「アングル」に掲載される(4月28日)
  • 「資本主義に向けて疾走する中国」が東京証券取引所発行『Exchang Square』2004年4月号に掲載される(4月27日)
  • 「『良い対中投資』と『悪い対中投資』」が『週刊エコノミスト』2004年5月4日・11日合併号に掲載される(4月26日)
  • 「円高で伸びる対中輸出」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(4月23日)
  • 「中国の台頭と日本」が『交詢雑誌』第472号に掲載される(4月20日)
  • 「豊作貧乏の罠に陥った中国」がQUICK配信ニュース「エコノミスト情報」に掲載される(3月12日)
  • インタビュー記事「日本の強い分野は中国が弱い 中国の強い分野は日本が弱い」が『財界』2004年3月23日号に掲載される(3月9日)
  • 「日本智庫:人民幣昇値配合美大選」(中国語)が「中時電子報」に掲載される(3月3日)
  • 「日中経済関係不是競争而是互補」(中国語)が「中文導報」に掲載される(2月26日)
  • 「提高国企効率振興東北関鍵」(中国語)が「国際金融報」に掲載される(2月20日)
  • 「中国経験可為日本之師」(中国語)が「国際金融報」に掲載される(2月13日)
  • 「FTA Not FDI」が『LOOK JAPAN』February 2004 VOL.49に掲載される(2月1日)
  • 「人民元変動へBBC調整」が日経金融新聞コラム「視点論点」に掲載される(1月30日)
  • 「貿易黒字、投機的思惑で流れ込むドル」が『週刊エコノミスト』2004年1月27日号に掲載される(1月19日)
  • 「産業の高度化を目指す珠江デルタ―揺るぎない競争優位」がチャイニーズドラゴンに掲載される(1月6日)
  • 「不良債権比率21.4% 中国の銀行が抱える苦悩」が『週刊エコノミスト』2004年1月13日号に掲載される(1月5日)

講演会・研究会

  • 日本貿易会主催講演会にて「中国経済の減速と日本への影響」について講演(9月14日)
  • 日中経済協会主催「中国現地企業日本人経営管理者特別研修」にて「中国経済の現状と課題について講義(8月26日)
  • 日本ロジスティクスシステム協会主催「中国ビジネスと物流戦略研究会」にて「中国経済の台頭と日本」について講演(8月25日)
  • 日本総合研究所主催「JRIミニフォーラム」にて「中国経済の台頭と日本」について講演(7月8日)
  • Economist主催「Economist Conferences」にて「中国経済の減速と日本への影響」について講演(6月24日)
  • 経済同友会主催「国際問題委員会」にて「中国経済の現状と課題」について講演(6月18日)
  • 日本・東京商工会議所主催「太平洋経済委員会日本委員会・年次総会」にて「中国の台頭とアジア」について講演(6月17日)
  • 国際経済政策調査会主催「中国実像研究会」にて「中国の台頭と日本」について講演(5月26日)
  • 日本華人教授会議主催「日中共同知の構築に向けて-日本華人教授会議創立一周年シンポジウム」にコメンテーターとして参加(5月13日)
  • 国際経済研究所主催「中国のリスク」研究会にてニコラス・ラーディン氏講演へのコメンテーターとして「Financial Risks in China」を発表(5月12日)
  • 内閣府経済綜合研究所主催国際セミナー「中国の経済成長:日米経済にとっての機会と挑戦」の討論会に参加(5月11日)
  • 日中経済協会主催「東アジア市場統合への道」セミナーにてパネリストとして「なぜFTAが必要か」について発表(4月28日)、講演録「日中FTAは最大の空洞化対策」が『JC ECONOMIC JOURNAL』2004年9月号に掲載される(9月1日)
  • 東京商工会議所主催「商業卸売部会昼食懇談会」にて「中国経済と人民元の行方」について講演(4月22日)
  • 日本経済研究センター主催シンポジウム「疾走する中国」にてパネリストとして発表(4月16日)
  • 日本経済研究センター大阪支所主催「ランチタイムセミナー」にて「中国経済の現状と課題」について講演(4月8日)
  • 内閣府主催「第4回日中韓共同研究ワークショップ-経済活性化と日中韓3カ国間の協力」にコメンテーターとして参加(3月11日)
  • 財務省主催「東アジアにおける為替協力に係るワークショップ」にて講演(3月8日)
  • 交詢社主催「常例午餐会」にて講演(2月13日)
  • 地球産業文化研究所主催「第14回GISPRIシンポジウム:新たな日中経済関係をどう構築するか」にて講演(2月5日)
  • JETRO主催「東アジア自由ビジネス圏懇話会」にて講演(1月30日)
  • 日本機械輸出組合主催「第2回国際競争力セミナー」にて講演(1月20日)

参加委員会・研究会・審議会

委員会・研究会

  • 内閣府、「日本21世紀ビジョン」に関する専門調査会グローバル化ワーキンググループ
  • 日本貿易振興機構主催、「東アジア自由ビジネス懇話会」
  • 日中経済協会、「21世紀日中関係展望委員会」
  • 日本経済研究センター、「中国研究会」

審議会

  • 関税・外国為替等審議会 外国為替等分科会、「最近の国際金融の動向に関する専門部会」