研究分野 主な関心領域
比較制度分析、組織と制度の経済学、労働市場制度
研究プロジェクト
- AI時代の雇用・教育改革 (2022年11月7日〜2025年4月30日)
- AI時代の雇用・教育改革 (2020年8月17日〜2022年7月31日)
- 労働市場制度改革 (2018年4月2日〜2020年3月31日)
- 労働市場制度改革 (2016年4月1日〜2018年3月31日)
- 労働市場制度改革 (2014年4月1日〜2016年3月31日)
- 労働市場制度改革 (2011年5月31日〜2014年3月31日)
- 組織と制度の経済分析 (2011年4月1日〜2011年7月31日)
- 労働市場制度改革 (2006年)
- 組織と制度の経済分析:企業パフォーマンス・成長を高めるための組織・制度デザインのあり方 (2006年)
学歴
1960年 東京生まれ
1984年 東京大学理学部数学科卒業
2003年 オックスフォード大学経済学博士号(D.Phil.)取得
職歴
1984年 - 1995年 経済企画庁勤務
1995年 - 2000年 OECD経済局エコノミスト
2000年 - 2001年 日本銀行金融研究所研究員
2001年 - 2012年 経済産業研究所上席研究員
2012年 - 現職
過去、
慶應義塾大学大学院商学研究科特別招聘教授 (2004年 - 2011年)
内閣府経済社会総合研究所客員主任研究官 (2006年)
内閣府本府政策企画調査官 (2006年 - 2009年)
中央大学公共政策研究科客員教授 (2007年 - 2012年)
一橋大学経済研究所非常勤研究員 (2008年 - 2013年)
慶應義塾大学経済学部特別招聘教授 (2008年 - 2010年)
東京大学社会科学研究所非常勤講師 (2009年 - 2012年)
慶應義塾大学経済学部特任教授 (2011年 - 2012年)、
内閣府規制改革会議委員(雇用ワーキング・グループ座長) (2013年 - 2016年)を兼務。
主な著作物
- 『AIの経済学-「予測機能」をどう使いこなすか』、日本評論社、2021
- 『日本のマクロ経済分析ー低温経済のパズルを解く』(前田佐恵子氏、村田啓子氏と共著)、日本経済新聞出版社、2019
- 『雇用システムの再構築に向けて―日本の働き方をいかに変えるか』、編著、日本評論社、2019
- 『性格スキル―人生を決める5つの能力』、祥伝社新書、2018
- 『人材覚醒経済』、日本経済新聞出版社、2016年
- 『最低賃金改革―日本の働き方をいかに変えるか』(大竹文雄氏、川口大司氏と共編)、日本評論社、2013年
- 『非正規雇用改革―日本の働き方をいかに変えるか』(水町勇一郎氏、樋口美雄氏と共編)、日本評論社、2011年
- 『労働時間改革―日本の働き方をいかに変えるか』(水町勇一郎氏、樋口美雄氏と共編)、日本評論社、2010年
- 『労働市場制度改革―日本の働き方をいかに変えるか』(水町勇一郎氏、樋口美雄氏と共編)、日本評論社、2009年
- 『日本の経済システム改革―「失われた15年を超えて」』、日本経済新聞社、2006年
- 『日本の財政改革-「国のかたち」をどう変えるか』、東洋経済新報社、2004年(青木昌彦氏と共編)
論文などについては、
2006年度以降はこちらを参照