プログラム:貿易投資

グローバリゼーションと日本経済:企業の対応と世界貿易ガバナンス

プロジェクトリーダー/サブリーダー

浦田 秀次郎 顔写真

浦田 秀次郎 (シニアアドバイザー)

リーダー

プロジェクト概要

近年、世界で保護主義が台頭している。その背景には、貿易自由化や技術進歩などにより、モノ、カネ、ヒトが活発に国境を移動することで、急速に進展しているグローバリゼーションによって被害を受けた人々による反グローバリズムが存在する。グローバリゼーションが高成長をもたらしたことは、第二次大戦後の世界経済の高成長によって確認できる。グローバリゼーションは中長期的かつマクロ経済的という観点からみれば、経済成長という形のメリットをもたらすが、短期的かつミクロ経済的という観点からは被害を発生させる可能性もある。このような認識に基づいて、本研究ではグローバリゼーション(特に貿易の拡大)の経済的影響について日本を対象として定量的分析を行うと共に、グローバリゼーションを支える世界貿易制度の現状と問題点を分析することで、日本政府による貿易政策の立案に貢献することを目的とする。

プロジェクト期間: 2020年5月11日 〜 2022年4月30日