開催日 | 2024年7月4日 |
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スピーカー | ミレヤ・ソリス(ブルッキングス研究所アジア政策研究センター所長、外交政策上級フェロー、フィリップ・ナイト日本研究チェア) |
モデレータ | 浦田 秀次郎(RIETI名誉顧問・特別上席研究員(特任) / 早稲田大学名誉教授 / 東アジア・アセアン経済研究センター(ERIA)シニア・リサーチ・アドバイザー) |
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開催言語 | 英語 |
開催案内/講演概要 | 過去数年間でアメリカの外交経済政策は大きく変化した。中国との経済的な協力や包括的な貿易協定の追求から、北京との貿易戦争、関税自由化の拒否、そして経済安全保障が国家安全保障の一環となっている。本講演では、ブルッキングス研究所のアジア政策研究センター所長であり、フィリップ・ナイト日本研究チェア・外交政策上級フェローを務めるミレア・ソリス博士が、米国の経済的な外交政策の変遷の背後にある要因、中国との技術競争の進展、そして米国が同じ価値観を共有するパートナーと経済的な安全保障連携を構築する上での課題について、議論する。 |