グローバル・インテリジェンス・シリーズ

米国を国際通商システムへ戻すーマルチラテラリズムの視点

開催日 2020年12月17日
パネリスト リチャード・ボールドウィン(高等国際問題・開発研究所(ジュネーブ)教授 / RIETI外部諮問委員)
パネリスト アンドレ・サピール(ソルベイ・ブリュッセル経済経営学院教授 / ブリューゲル研究所上席研究員)
モデレータ 渡辺 哲也(RIETI副所長)
ダウンロード/関連リンク
開催言語 英語
開催案内/講演概要

来年1月のバイデン新政権発足で、米国が一国主義から国際協調路線へ復帰することが期待されています。米国新政権の通商政策に何を期待するのか、国際通商の第一人者であるリチャード・ボールドウィン教授(ジュネーブ国際高等問題研究所)はじめ日米欧カナダの通商専門家チームがバイデン新政権へ向けた緊急提言をまとめました。ボールドウィン教授から提言の中身を語っていただき、EUと日本の視点をふまえて議論します。