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※本プロジェクトは、終了しております。

情報家電デバイス

情報家電を支えるシステムデバイスについて、日本はいかにして競争力を維持できるのだろうか? 現状と今後の優位性の維持について、情報家電の未来を見据えた観点から、検討を行う。あわせて、ソフトソフトウエア分野において、将来の情報家電のプラットホーム化を支えるキーデバイスとなりえる技術を解説する。

2004年10月02日 はじめまして。

情報家電のものつくりを支えるもうひとつの主役は、部品、部材、そしてソフトの品質です。
情報家電は、様々なアプリケーション・コンテンツを人々に送り届けるための器に過ぎません。

研究開発においては、「どのようなアプリケーション・コンテンツのための機能か」「そのアプリケーション・コンテンツを提供するサービス事業者は誰か」を常に考えながら進める必要があると思っています。

技術論だけではなく、サービスの内容と提供事業者について、御提案・御意見を期待しています。

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2004年10月2日掲載