Special Report

「DXの思考法」セミナーシリーズ 各論編:経済(日本をアップデートするための方法論)(動画)

中村 智
経済産業省経済産業政策局 企業行動課 課長補佐(総括)

2007年経済産業省入省。入省以来、通商政策、エネルギー政策、マクロ・ミクロ経済政策に従事。2011年大臣官房総務課(法令審査専門官)、2013年から2年間UCサンディエゴ等の米国留学、2015年から経済産業政策局産業人材政策室で人材・雇用政策、2017年から資源エネルギー庁電力ガス・事業部電力基盤整備課、2019年から原子力政策課で電力政策を担当し、2021年から現職。

前田 翔三
経済産業省経済産業政策局 企業会計室長 兼 アジア新産業共創政策室長

2009年経済産業省入省。入省以来経済成長戦略やマクロ経済政策分野に従事。2013年大臣官房総務課(法令審査専門官)、2015年経済産業政策局産業構造課(課長補佐)。2016年から2年間ハーバード大学ケネディスクールに留学(公共政策学修士)。帰国後、2018年から経済産業政策局産業構造課にて全世代型社会保障改革や成長戦略策定に従事。2021年7月より現職。

「経済」をDXの思考法で「切る」。日本経済を取り巻く構造課題は、少子高齢化、持続的な社会保障、デフレに伴う低成長、リスクマネー不足等、多種多様であり、「切り方」も人によって千差万別だと思います。今回の取組では、この多種多様な構造課題をDXの思考法の要諦である「抽象化」によって捉え直し、「日本経済をアップデートする」ための今後の打ち手の大きな方向性を探るとともに、経済産業省のあるべき姿についても議論します。

本コンテンツはrietichannel(YouTube)にて提供いたします。

2022年3月14日掲載