プログラム:地域経済

イノベーション、グローバリゼーションと雇用

プロジェクトリーダー/サブリーダー

齊藤 有希子 顔写真

齊藤 有希子 (上席研究員(特任))

リーダー

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、組織のイノベーション活動やグローバリゼーションについて、地理空間的な観点、企業間取引関係、発明者および組織間の共同研究関係などのネットワークの観点から分析し、さらに雇用との関係を分析する。具体的には、企業のFDIの意思決定において、国内の企業間取引関係のネットワークがどのように関係するのか、海外現地法人が現地において取引ネットワークを構築するのか、そして、それらが、国内および現地での雇用、賃金とどのように関係するのかを分析する。イノベーション活動については、明治時代から現代までの特許の歴史データ(独自に構築)を駆使して、交通インフラや通信手段の発展などコミュニケーションコストの変化が発明者および組織間の共同研究活動、およびそのパフォーマンスに与える影響について、時代による違いなど、歴史的な考察をする。さらに、コロナ禍において、これらのイノベーション活動やグローバリゼーションが、どのように構造的に変化をしたのか、特に地理的なフリクションの変化に着目して分析をする。

プロジェクト期間: 2023年3月13日 〜 2025年8月31日

(上記プロジェクト期間のうち、研究活動期間は 2023年3月13日 〜 2025年2月28日とし、データ利用報告期間は2025年3月1日 〜 2025年8月31日とする)

主要成果物

2023年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー