大橋弘プログラムディレクター・ファカルティフェローの『競争政策の経済学』が第64回日経・経済図書文化賞を受賞しました。
日経・経済図書文化賞は、日本経済新聞社と日本経済研究センターの共催で行われるもので、経済および経営・会計分野の学問、知識の向上に貢献すると共に、その一般普及・応用に寄与することを目的として、1958年に設立されたものです。
日経・経済図書文化賞受賞
- 『日本経済の罠』(著:小林 慶一郎、加藤 創太)
- 『「失われた20年」と日本経済』(著:深尾 京司)
- 『サービス産業の生産分析-ミクロデータによる実証』(著:森川 正之)
- 『労働時間の経済分析-超高齢社会の働き方を展望する-』(著:山本 勲、黒田 祥子)
- 『アウトソーシングの国際経済学 グローバル貿易の変貌と日本企業のミクロ・データ分析』(著:冨浦 英一)
- 『拡大する直接投資と日本企業』(著:清田 耕造)
- 『人材覚醒経済』(著:鶴 光太郎)
- 『データ分析の力:因果関係に迫る思考法』(著:伊藤 公一朗)
- 『働き方の男女不平等』(著:山口 一男)
- 『Managing Currency Risk: How Japanese Firms Choose Invoicing Currency』(Written by ITO Takatoshi, KOIBUCHI Satoshi, SATO Kiyotaka, SHIMIZU Junko)