プログラム:産業・企業生産性向上

サービス産業に対する経済分析:生産性・経済厚生・政策評価

プロジェクトリーダー/サブリーダー

権 赫旭 (ファカルティフェロー)

リーダー

乾 友彦 顔写真

乾 友彦 (ファカルティフェロー)

サブリーダー

プロジェクト概要

日本のサービス産業の生産性は、1970年代以降の40年間を一貫して低迷を続けている。経済全体の付加価値の70%以上を占めるサービス産業の生産性を高めることが、日本経済の成長、生産性上昇の鍵となる。そこで本プロジェクトでは、今まで分析の遅れてきた医療、教育産業の生産性、競争力の決定要因の分析に加えて、ICTと人的資本がサービス産業の生産性に与える効果や、規制緩和がサービス産業における資源配分や生産性の改善に与える効果について分析する。

プロジェクト期間: 2013年4月15日 〜 2015年3月31日

主要成果物

2015年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

2014年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

2013年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー