イベント概要
- 日時:2003年2月22日(土)13:00~17:00
- 会場:国際連合大学 ウ・タント国際会議場
- 日本語⇔英語(同時通訳あり)
配付資料
趣旨説明及び問題提起「大学改革における大学評価の役割」
青木 昌彦 (RIETI所長/スタンフォード大学教授)
基調講演1「How to Evaluate a University and What For? European Experiences」
リュック・ウェーバー (ジュネーブ大学教授)
1971年ローザンヌ大学経済学部Ph.D.取得。75年よりジュネーブ大学経済学部教授。77年から80年までスイス経済諮問委員を務める。その後、UCLA客員教授などを経て、82年から87年にはジュネーブ大学副学長、スイス学長会メンバー、91年から95年には同大学長、スイス学長会長を歴任。現在は国際大学協会の副会長、ヨーロッパ大学協会のボードメンバーを務める。
主な著書:"As the Walls of Academia are Falling Down" (Economica, London, Paris and Geneva 2002), "Governance in Higher Education: The University in a State of Flux" (Economica, London, Paris and Geneva 2001)など。
基調講演2「Empowering European Universities: Evaluation in Practice」
ジョージ・ベルへ-ゲン (ブラッセル自由大学教授)
パネルディスカッション「大学評価のモデルを求めて」
チェア・パーソン:原山 優子 (RIETIファカルティフェロー/東北大学教授)
ディスカッサント:
木村 孟 (大学評価・学位授与機構 機構長)
平澤 冷 (政策研究大学院大学 教授)
池上 徹彦 (会津大学 学長)
板東 久美子 (文部科学省 大臣官房人事課長)
青木 昌彦 (RIETI所長/スタンフォード大学教授)