RIETIの活動

山口一男客員研究員が文化功労者に選出

山口一男写真山口一男客員研究員が2020年度の文化功労者に選ばれました。
文化功労者は日本において、文化の向上発達に関し特に功績顕著な人物に対し与えられるものです。

山口先生は弊所で「日本におけるエビデンスに基づく政策形成の定着」プロジェクトのリーダーとして、EBPMの研究と日本における普及、ワーク・ライフ・バランス、女性活躍の推進、ダイバーシティ等の多角的な視点から、多様な個人が輝ける社会の実現に向けた研究を行っています。

山口先生は来る11月4日開催の東北大学-RIETI共催オンラインシンポジウム「人生100年時代のサバイバル・ツール-ニューノーマル時代における『ウルトラ高齢社会』のリスクとチャンスとは?」にて基調講演にご登壇いただきます。

また、12月23日開催予定のEBPMシンポジウムにもご登壇予定です。