プログラム:技術とイノベーション

イノベーション過程とその制度インフラの研究

プロジェクトリーダー/サブリーダー

長岡 貞男 顔写真

長岡 貞男 (プログラムディレクター・ファカルティフェロー)

リーダー

プロジェクト概要

本プロジェクトでは、2回にわたる発明者サーベイなど、イノベーションの過程を把握できるオリジナルなデータを活用して、日本のイノベーション過程の実態を国際的な観点から把握するとともに、それに基づく、エビデンス・ベースの政策形成に貢献する分析を提供する。イノベーション推進のための知的財産制度(日米の特許制度と特許権の価値の制度的源泉、職務発明制度、開示制度、スタートアップ企業や外資企業などから見た特許制度など)、研究開発生産性(発明者の生産性、発明クラスター、標準の役割)、産学連携(国立大学法人化の効果、高等教育と産業イノベーションのマッチング等)について研究を行う。また、海外の主導的な学者との国際的な共同研究を推進する。

プロジェクト期間: 2013年6月10日 〜 2015年5月31日

主要成果物

2015年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

2014年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー

2013年度の成果

RIETIディスカッション・ペーパー