プログラム:地域経済

人口減少下における地域経済の安定的発展の研究

プロジェクトリーダー/サブリーダー

浜口 伸明 顔写真

浜口 伸明 (プログラムディレクター・ファカルティフェロー)

リーダー

プロジェクト概要

本研究は、今後100年間人口減少が続くとされる日本において、地域経済にとり重要と考える主要な3つの課題、すなわち東京一極集中を強める地域空間構造の見直し、人口減少で不安定化する地方の強靭化、地方企業の国際化、について検討する。本プロジェクトでは、提案者がこれまで経済産業研究所地域経済プログラムにおいて実施してきたいくつかの研究の成果に基づいて、発展・拡張を試みる。地域空間構造の見直しについては、人の流動性を高めることによるイノベーションの活性化と整合的な地域空間構造および労働のコンピュータ化(人工知能)により大都市に求められる人材育成と働き方について分析する。地方の強靭化では、中小企業が大規模災害に備えて事業継続計画(BCP)を導入することを促進する環境について、地域金融機関との取引関係に焦点を当てながら分析する。地方経済の国際化については、九州地域を事例として分析を行い、サプライチェーンや卸売業とのネットワーク構築やアジアとのビジネス関係の現状を明らかにする。

活動期間: 2018年1月15日 〜 2019年12月31日

主要成果物

2019年度の成果

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