コロナ危機の経済学:提言と分析

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執筆者 編著:小林 慶一郎森川 正之
出版社 日経BP / 2500円
ISBN 978-4-532-35861-7
発行年月 2020年7月
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内容

コロナ危機で経済、産業、社会はどう変わるのか? 有力・気鋭の経済学者が危機の実態を分析、適切な政策対応への提言を行う。

目次

序章 コロナ危機と日本経済(森川正之)

■第1部 今、どのような政策が必要なのか
第1章 コロナ危機の経済政策(小林慶一郎・奴田原健悟)
第2章 コロナ危機の現状、政策対応及び今後の課題--「大いなる制度変化」に向けて(鶴光太郎)
第3章 パンデミックにも対応できるセーフティネットの構築(八田達夫)
第4章 コロナ経済対策について--財政の視点から(佐藤主光)
第5章 迅速な現金給付と「デジタル政府」の重要性--COVID-19の出口戦略も視野に(小黒一正)
第6章 コロナ後のグローバル化のゆくえ(戸堂康之)
第7章 新型コロナウイルスと食料安全保障(山下一仁)
第8章 社会的距離政策・外部性・デジタル技術(楡井誠)
第9章 コロナ危機で露呈した医療の弱点とその克服(土居丈朗)
第10章 ポストコロナのフューチャー・デザイン(中川義典・西條辰義)

■第2部 コロナ危機で経済、企業、個人はどう変わるのか
第11章 感染症のSIRモデルと新型コロナウイルスへの基本戦略(関沢洋一)
第12章 創薬による新型コロナウイルス危機の克服(長岡貞男)
第13章 POSで見るコロナ禍の消費動向(小西葉子)
第14章 コロナ危機後の行動制限政策と企業業績・倒産--マイクロデータの活用による実態把握(宮川大介)
第15章 新型コロナ危機による労働市場への影響と格差の拡大(菊池信之介・北尾早霧・御子柴みなも)
第16章 新型コロナウイルスと労働時間の二極化--エッセンシャル・ワーカーの過重労働と日本の働き方改革(黒田祥子)
第17章 コロナ危機と在宅勤務の生産性(森川正之)
第18章 文明としての都市とコロナ危機(藤田昌久・浜口伸明)
第19章 感染症対策と都市政策(近藤恵介)
第20章 パンデミックの長期的課題--子供への影響を中心に(中田大悟)

終章 コロナ後の経済・社会へのビジョン--ポストコロナ八策(小林慶一郎・佐藤主光)