今年4月25日(月)から29日(金)までの間、ドイツ・ハノーバーにおいて、ハノーバーメッセ(Hannover Messe)2016 が開かれた。IoT/インダストリー4.0の展示会としては世界最大である。主催者によれば、今年は19.1万人が訪問したとのこと。訪問できなかった方のために、現地で撮ってきた写真をご披露したい。
今年の特徴は、
- パートナー国が米国であり、オバマ大統領が出席した。昨年のパートナー国はインドだった。
- 昨年と同様、日独経済フォーラムが開かれた。
- ドイツ企業の出展は、昨年まではカスタマイズ生産用のデモ工場が多かったが、今年は、クラウドサービスをアピールするものが多かった。
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