2018-1-05

モノづくりの変化と新たな製品・サービス開発に関する実態調査
Survey on Changing Nature of Manufacturing Process and New Product Development

プロジェクト

IoTの進展とイノベーションエコシステムに関する実証研究

プロジェクトリーダー

元橋 一之 (ファカルティフェロー)

調査の目的と背景

昨今のインターネット技術のめまぐるしい進歩は、モノづくりの在り方にも大きく影響を与えています。特にIoT(Internet of Things:モノのインターネット)やビッグデータの活用によって、新製品・新サービスの開発手法には変化の兆しが見られる。

本調査は、日本のモノづくりを支える中小企業の方々が、昨今の技術面における状況の変化に対して、どのように対応しているかを把握・分析することで、新たな技術を活かした日本のモノづくり産業の振興や、競争力強化のための政策立案に役立てることを目的とする。

調査概要

     
調査対象

J-GoodTech及び新価値創造NAVI会員から無作為抽出した5,000社

調査方法

郵送調査

実施時期

平成30年(2018年)10月〜11月

回収数

1,629s(32.6%)

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