調査の目的
本調査は、前年度に実施した平成29年度「生活環境と幸福感に関するインターネット調査」で得た2万人あまりの回答を分析することで明らかになった結果から、それを踏まえ、回答者の日常の行動についての質問を追加した。それが幸福感に影響しうるかについても明らかにすることで、幸福感形成に関し更に詳細で有益な分析を行うことを目的として、同調査の回答者に対する追加調査として実施した。
調査概要
- 調査対象
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平成29年度「生活環境と幸福感に関するインターネット調査」の回答者 20,005人
- 調査手法
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調査会社が保有するアンケートモニターを対象とするインターネット調査
- 調査期間
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2018年8月23日〜9月3日
- 有効回答数
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16,000件(回収率 80.0%)
関連リンク
- 2020年2月 20-J-004
「生活と職場での満足感と行動変容能力―日本における実証研究」 (西村 和雄、八木 匡)