政策研究領域(隣接基礎研究領域) A. 金融構造、コーポレート・ガバナンスの展開等、企業関連制度

持続可能地域経済システムに関する研究

プロジェクトリーダー/サブリーダー

中村 良平 顔写真

中村 良平 (ファカルティフェロー)

リーダー

プロジェクト概要

2007年度~2008年度

日本経済は回復基調が続いているとは言え、地域経済にとってみれば地域間格差が広がっており、その傾向はまだら模様である。本プロジェクトでは、持続可能な地域経済システムの確立を目指して、次の4つの視点から分析を行っている。1)地域経済循環システムの分析、2)持続可能な地域の要件:資本と集積、3)持続可能な地域の要件:地域規模、4)地域格差理論の展望と検証。1)に関しては、倉敷市を対象圏域として調査を実施し、今後は非競争移入型の都市産業連関表を作成し、望ましい産業構造の分析を進めていく。2)に関しては、国勢調査や商業統計の詳細データを用いて、都市形状の解析を行いつつ、都市コンパクト度と持続可能性の関係を探っていく。3)と4)に関しては、実証分析での経済関係個票データ利用を前提として、内生成長理論と新経済地理モデルから格差分析のモデルを構築中である。

活動期間: 〜 2009年1月31日

主要成果物

2008年度の成果

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