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通商白書2025

開催案内

通商白書は戦後間もない昭和24年(1949年)の通商産業省の創設とともに発行され、その後70年以上にわたり激動する世界と日本との写鏡となってきた。
6月27日に閣議配布された「令和7年版通商白書」では、米国関税ショックと根底にある構造問題、中国産業発展の貿易投資への影響と周辺国の対応、産業政策と国際経済秩序を巡る議論、サービス付加価値に着目した我が国の貿易投資構造、グローバルサウス諸国との共創の機会等について分析している。本セミナーでは、同白書を執筆・編集された経済産業省の森井一成前通商政策局企画調査室長を講師としてお招きし、白書の分析と通商戦略の方向性について解説いただく。

イベント概要

  • 日時:2025年7月24日(木) 12:15-13:15
  • 開催方法:オンライン開催(Live 配信)
  • 開催言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
  • お問い合わせ:コンファレンス担当 馬場
    ※「メーラで送信」が起動しない場合は、お手数ですがフォームの文字列をコピーして@でつなげてください。

参加申し込み
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講演者・略歴(敬称略)

スピーカー:
  • 森井 一成(RIETIコンサルティングフェロー / 経済産業省前通商政策局企画調査室長)
    2003年経済産業省入省。在ミャンマー大使館一等書記官、通商機構部参事官補佐(総括)、農林水産省海外輸入規制対策室企画官、在ジュネーブ代表部参事官等を経て、2025年6月まで経済産業省通商政策局企画調査室長。ウォーリック大学政治・国際学博士。
モデレータ:
  • 冨浦 英一(RIETI所長 / 大妻女子大学データサイエンス学部長)