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エネルギー白書から読み解く、日本のエネルギー政策-エネルギーにまつわる世界的なリスクの高まり、日本の目指すべき姿とは-

開催案内

ロシアによるウクライナ侵略や中東情勢の緊迫化などの地政学リスクの高まりをはじめ、エネルギー安全保障や資源価格上昇への政策ニーズが世界的に高まる中、同時に脱炭素に向けた動きも急速に拡大している。エネルギー自給率が1割程度しかない日本は、変わりゆく世界で何を目指していくべきか。本セミナーでは、経済産業省資源エネルギー庁調査広報室の廣田大輔室長に、「エネルギー白書2024」などを題材に、エネルギー政策の現状とこれからを解説いただく。

イベント概要

  • 日時:2024年6月26日(水) 12:15-13:15
  • 開催方法:オンライン開催(Live 配信)
  • 開催言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
  • お問い合わせ:コンファレンス担当 上野
    ※「メーラで送信」が起動しない場合は、お手数ですがフォームの文字列をコピーして@でつなげてください。

講演者・略歴(敬称略)

スピーカー:
  • 廣田 大輔(資源エネルギー庁 長官官房 総務課 需給政策室長 / 調査広報室長 / GX実行推進室 企画官)
    2005年東京大学大学院にて核融合研究で電気工学修士を修了後、経済産業省入省。エネルギーを取り巻く国内外の環境が激変する中、原子力政策、気候変動交渉、石油天然ガスの資源外交など、エネルギー・環境政策を中心に従事。米国留学を経て、新型コロナ感染症下の経済対策では予算編成・税制改正などを担当。2022年7月より現職。エネルギー政策全体の広報・需給分析や、GX投資の促進政策、水素等の導入支援制度の設計を担当。
モデレータ:
  • 佐分利 応貴(RIETI上席研究員 / 経済産業省大臣官房参事)