研究分野 主な関心領域
日本政治、比較政治
学歴
1990年 東京大学法学部卒業
2000年 東京大学法学博士号取得
職歴
1990年 - 1992年 通商産業省勤務
1992年 - 1995年 東京大学大学院法学政治学研究科助手
1995年 - 2000年 東京都立大学法学部助教授
2000年 - 2007年 東京大学大学院総合文化研究科助教授
2007年 - 2013年 東京大学大学院総合文化研究科准教授
2013年 - 現在 東京大学大学院総合文化研究科教授
主な著作物
著書(単著)
- Koizumi and Japanese Politics: Reform Strategies and Leadership Style, Routledge, 2010.
- 『小泉政権』中央公論新社、2007
- 『現代日本の国家と市場』東京大学出版会、1998
共編著
- 『専門性の政治学:デモクラシーとの相克と和解』ミネルヴァ書房、2012(伊藤武・岡山裕両氏との共編著)
論文
- 「英国におけるエビデンスに基づく政策形成と日本への示唆-エビデンスの『需要』と『供給』に着目した分析-」経済産業研究所ポリシー・ディスカッション・ペーパー(18-P-018)、2018(小林庸平・田口壮輔・小池孝英各氏との共著)
- "Evidence-based Policy Making: Its Significance & Role," Japan SPOTLIGHT, May/June 2018 Issue, 2018.
- 「英国の政官関係」『国際社会科学』第63輯、2014
- 「税制」通商産業政策史編纂委員会編・岡崎哲二編著『通商産業政策史1980-2000 第3巻 産業政策』財団法人経済産業調査会、2012
- "Leadership Strategies: (Re)Drawing Boundaries among and within Parties in Japan," in Glenn D. Hook (ed.), Decoding Boundaries in Contemporary Japan: The Koizumi Administration and Beyond, Routledge, 2011. など