調査の目的
本調査は、スタートアップ企業にとってともすると弱みとなる「新しさ」「小ささ」を内部資源と外部資源の有効な組み合わせにより強みに転換して急成長につなげてゆく要因について、先行研究で指摘されている様々な仮説を検証することを目的として実施した。
調査概要
- 調査対象
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国内のスタートアップ企業 5,140社
※存続期間が3年以上10年以下の企業 - 調査方法
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調査票を送付し郵送にて返送、もしくは調査専用Webサイトから回答
- 実施時期
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2023年9月29日~11月22日
- 回収数
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739件(14.4%)
関連リンク
- 2024年7月 24-J-019
「日本のスタートアップ企業の成長要因:Resource-based view分析」(浜口 伸明、ジョアン・カルロス・フェハス)