2024-1-04

2024年度「海外直接投資における雇用調整に関する調査」

プロジェクト

イノベーション、グローバリゼーションと雇用

プロジェクトリーダー

齊藤 有希子 (上席研究員(特任))

調査の目的

海外直接投資の現状および日本に与える影響を明らかにすることは非常に重要な課題である。
本アンケート調査では、特にアジアへの直接投資に着目し、海外における状況が日々変化する中で、海外現地企業における雇用や賃金水準がどのように調整され、それらが海外事業の展望や日本国内での雇用にどのような影響を及ぼすのかを明らかにすること目的として実施した。

調査概要

     
調査対象

海外に現地法人を有する日本企業(国内本社の海外担当部署)約8千社

調査方法

調査票を送付し郵送にて返送、もしくは調査専用Webサイトから回答

実施時期

2024年11月

回収数

1,489社(18.6%)