RIETI-NEDOジョイントBBLセミナー「未来を拓くイノベーションと新産業のフロンティア」シリーズ

海洋産業ポテンシャルのビジネス化のための一考:独創性の高い技術への傾倒から、システムデザインへの転換

開催案内

我が国は世界有数の海洋面積を誇る国であり、海を新たな産業の場とする可能性が期待されている。一方で、海洋産業は従来分野に依存し、市場規模は縮小傾向にある。なぜ新たなビジネスが生まれていないのか。
本講演では、NEDOイノベーション戦略センター(TSC)プログラムディレクターの吉田 弘氏をお招きし、海洋技術の動向を概観するとともに、システムを上位からデザインし、複合的な技術体系とそれを海洋産業という市場の形成にもっていく統合力を用いたビジネスシステムデザインによる新たな方向性を考察する。

イベント概要

  • 日時:2026年10月9日(金) 12:15-13:15
  • 開催方法:オンライン開催(Live 配信)
  • 開催言語:日本語
  • 参加費:無料
  • 主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)/新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
  • お問い合わせ:コンファレンス担当 大久保
    ※「メーラで送信」が起動しない場合は、お手数ですがフォームの文字列をコピーして@でつなげてください。

参加申し込み
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講演者・略歴(敬称略)

スピーカー:
  • 吉田 弘(NEDOイノベーション戦略センター(TSC)プログラムディレクター 海洋ロボティクス領域 / 海洋システムデザイン株式会社代表取締役 / 海洋研究開発機構(JAMSTEC)地球環境研究部門 北極環境変動研究センター 上席研究員(シニア))
    1999年、金沢大学大学院にて博士(理学)取得。2002年に海洋研究開発機構(JAMSTEC)に入構以来、海洋ロボティクスおよび海中通信分野の研究開発に従事。自律型海中ロボット(AUV)を中心とした深海・極域観測技術の開発や、海中電磁波通信など新たな海中通信手法の研究を先導し、氷下観測や未踏海域探査を可能とする基盤技術の確立に貢献している。近年は、海洋観測とエネルギー・環境分野の融合領域にも取り組み、海洋におけるCO2回収や洋上システムの高度化など、カーボンニュートラルに資する技術開発を推進している。現在、海洋システムデザイン株式会社代表取締役、長崎大学客員教授なども務め、産学官連携を通じた海洋ロボティクス分野の発展に貢献している。
コメンテータ:
  • 田辺 雄史(新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)イノベーション戦略センター 事務局長)
  • 池内 健太(RIETI上席研究員(政策エコノミスト))
モデレータ:
  • 堺井 啓公(RIETI国際・広報ディレクター)