開催案内
日本における45歳未満の女性医師の比率は、1994年の13.8%から2016年には30.8%へと上昇した。一方、診療科別に見ると、外科、泌尿器科、整形外科では男性医師の比率が高く、産婦人科、眼科、小児科では女性医師の比率が高いという状況が続いている。
本BBLでは一橋大学経済研究所の臼井恵美子教授をお招きし、診療科選択に影響する要因の分析と、男女間の収入格差、労働時間、管理職到達に関する最新の知見をご紹介いただく。そして男女医師がともに能力を十分発揮できる持続可能な医療体制の確立に向け、制度上の課題と今後の対応策の議論をいただく。
イベント概要
- 日時:2026年3月19日(木) 12:15-13:15
- 開催方法:オンライン開催(Live 配信)
- 開催言語:日本語
- 参加費:無料
- 主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
- お問い合わせ:コンファレンス担当 宮澤
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参加申し込み
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講演者・略歴(敬称略)
- スピーカー:
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- 臼井 恵美子(一橋大学経済研究所 教授)
1997年東京大学経済学部卒業。2002年ノースウェスタン大学大学院経済学部博士課程修了(Ph.D.取得)。ウェイン州立大学助教授、イェール大学客員研究員、名古屋大学准教授、一橋大学准教授等を経て2019年から現職。日本学術会議会員、一橋大学世代間問題研究機構長、IZA Institute of Labor Economicsリサーチフェロー。専門は労働経済学・家族の経済学。発表論文「母乳育児と親の働き方」、「医師専門医資格取得の男女差と医療現場の課題」、「女性外科医を増やすためには?-新医師臨床研修制度の導入が女性医師の診療科選択に与えた影響」等。
- 臼井 恵美子(一橋大学経済研究所 教授)
- コメンテータ:
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- 山口 一男(RIETI客員研究員 / シカゴ大学ラルフ・ルイス記念特別社会学教授)
- モデレータ:
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- 堺井 啓公(RIETI国際・広報ディレクター)