AIGグローバル・トレード・シリーズ2023 ポッドキャスト 第一話

グローバリゼーションはどのような軌道を描くのか?

開催案内

ここ数年、サプライチェーンの大きな混乱、地政学的な緊張、そして経済ナショナリズムへの明確な回帰により、世界貿易が地域的な枠組みに沿って再編され、デカップリングとデグローバリゼーションの時代が進行していると論じられています。この傾向にはどれほどの重みがあり、今後も続くものでしょうか?貿易における地域化の進展にはどのような機会とリスクがあるでしょうか?

AIGグローバル・トレード・シリーズ2023は世界の通商システムを形成する要因の複雑な相互作用について分析するポッドキャスト・シリーズです。グローバル・トレード・シリーズではAIGと世界貿易に詳しい以下の組織-アスペン研究所(ドイツ)、ブラジル国際関係センター(CEBRI)、英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)、オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)、ジョージタウン大学国際経済法研究所(米国)、イタリア国際政治研究所(ISPI)、ジャック・ドロール研究所(フランス)、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)、貿易を通じた繁栄のためのザンクトガレン基金(スイス)-が協働しています。
https://www.aig.co.uk/landing-pages/aig-global-trade-series

イベント概要

  • 日時:2023年1月24日

パネリスト

  • マリアンヌ・シュナイダー・ペッツィンガ- 英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)上席研究員(グローバル経済・金融プログラム)
  • サイモン・エベネット ザンクトガレン大学国際貿易・経済開発学教授 兼 貿易を通じた繁栄のためのザンクトガレン基金創設者
  • ルチア・タヨーリ ミラノ工科大学政治経済学正教授

モデレータ

  • レム・コルテヴェーク オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)上席研究員

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