AIGグローバル・トレード・シリーズ2022 ポッドキャスト 第九話

グローバル化とその未来

開催案内

このポッドキャストでは、グローバル化とその未来について議論しています。
2022年はパンデミックからの回復の1年になると期待されました。しかし、全面的な金利上昇、経済ナショナリズムの復活、多くの先進国でのインフレ急進、サプライチェーンへの懸念が起きています。貿易の世界におけるこの1年の最も注目すべき動きは、未来について何を語ってくれるでしょうか? 世界貿易は、非グローバル化というよりも、ますます地域毎に再編されていくのでしょうか?

AIGグローバル・トレード・シリーズ2022は世界の通商システムを形成する要因の複雑な相互作用について分析するポッドキャスト・シリーズです。グローバル・トレード・シリーズではAIGと世界貿易に詳しい以下の組織-アスペン研究所(ドイツ)、英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)、オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)、ジョージタウン大学国際経済法研究所、国際商業会議所英国委員会、国際商業会議所フランス委員会、イタリア国際政治研究所、ジャック・ドロール研究所(フランス)、独立行政法人経済産業研究所(日本)、貿易を通じた繁栄のためのザンクトガレン基金(スイス)-が協働しています。
https://www.aig.co.uk/gts

イベント概要

  • 日時:2022年12月16日

パネリスト

  • シャノン・オニール 外交問題評議会副会長、研究副局長、ラテンアメリカ研究担当ネルソン&デイビッド・ロックフェラー上級研究員
  • ヴァスキ・シャーストリー 著述家、ESGアドバイザー、元スタンダードチャータード銀行グローバル広報・サステナビリティ部長

モデレータ

  • レム・コルテヴェーク オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)上席研究員

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