AIGグローバル・トレード・シリーズ2022 ポッドキャスト 第一話

制裁、エネルギー、資源、そしてグローバリゼーションの未来

開催案内

このポッドキャストでは、ウクライナの紛争がグローバリゼーションに与える影響について議論します。
紛争は、ブロック経済化を進める世界貿易システムの分水嶺となるでしょうか? また、サプライチェーンのリスク、デカップリング、レジリエンスに対処する企業や政府にとって、そのことは何を意味するのでしょうか?

AIGグローバル・トレード・シリーズ2022は世界の通商システムを形成する要因の複雑な相互作用について分析するポッドキャスト・シリーズです。グローバル・トレード・シリーズではAIGと世界貿易に詳しい以下の組織-アスペン研究所(ドイツ)、英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)、オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)、ジョージタウン大学国際経済法研究所、国際商業会議所英国委員会、国際商業会議所フランス委員会、イタリア国際政治研究所、ジャック・ドロール研究所(フランス)、独立行政法人経済産業研究所(日本)、貿易を通じた繁栄のためのザンクトガレン基金(スイス)-が協働しています。
https://www.aig.co.uk/gts

イベント概要

  • 日時:2022年4月28日

パネリスト

  • サイモン・エベネット ザンクトガレン大学 国際貿易・経済開発教授 兼 グローバル・トレード・アラート ディレクター
  • マリアンヌ・シュナイダー・ペッツィンガー 英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)上席研究員(米国・米州プログラム)
  • アントニオ・ヴィッラフランカ イタリア国際政治研究所 研究ディレクター

モデレータ

  • レム・コルテヴェーク オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)上席研究員

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