AIGグローバル・トレード・シリーズ2021 ポッドキャスト 第三話

貿易とインド太平洋:CPTPP、一帯一路構想そしてRCEP

開催案内

RCEPとCPTPPによりアジアの貿易統合の枠組みが見直されようとしています。パンデミックを機に保護貿易論者の動きが全世界で活発になりましたが、これらの重要な多国間貿易協定はグローバル化に逆行する「ニューノーマル」に対する説得力のある反論になっています。

AIGグローバル・トレード・シリーズ2021は世界の通商システムを形成する要因の複雑な相互作用について分析するポッドキャスト・シリーズです。グローバル・トレード・シリーズではAIGと世界貿易に詳しい以下の組織-ジョージタウン大学国際経済法研究所、英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)、オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)、国際商業会議所英国委員会、国際商業会議所フランス委員会、ジャック・ドロール研究所、独立行政法人経済産業研究所、ベルテルスマン財団(ナレッジパートナー)-が協働しています。
https://www.aig.co.uk/business-insurance/landing-pages/aig-global-trade-series

イベント概要

  • 日時:2021年5月20日

パネリスト

  • ヴァスキ・シャーストリー 英国王立国際問題研究所(チャタムハウス)アジア太平洋プログラム アソシエイトフェロー
  • デボラ・エルムズ アジア貿易センター創設者兼エグゼクティブディレクター
  • 渡辺哲也 RIETI副所長

モデレータ

  • レム・コルテヴェーク オランダ国際関係研究所(クリンゲンダール)上席研究員

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