開催案内
一帯一路政策、トランプ政権誕生、米中貿易紛争、移民排斥、GAFA等デジタルプラットフォーマーの急成長…。現在、国際経済秩序は大きな地殻変動に見舞われている。これは経済のグローバル化が必然的にもたらした現象なのか、それとも、われわれはこの試練を乗り越え、グローバル化の恩恵を受け続けられるのか。日本を代表する有識者の方々をお招きし、分かりやすく解説していただきます。
イベント概要
- 日時:2019年3月5日(火)18:00-20:00
- 会場:立教大学(池袋キャンパス)14号館 2F D201教室(東京都豊島区西池袋3-34-1)
お申込み多数につき、太刀川記念館3Fホールから14号館 2F D201教室へと会場が変更になっております。直前の変更となりご迷惑をおかけしますが、ご確認のうえお越しいただきますようお願い申し上げます。 - 主催:立教大学法学部
- 共催:立教大学スーパーグローバル大学創成支援事業・国際化推進機構、早稲田大学スーパーグローバル大学創成支援事業・実証政治経済学拠点、独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
- お問合せ:東條研究室
- TEL:03-3985-2938(直通)
- 申込み方法:下記Google フォームから事前申し込みをお願いします。
https://goo.gl/forms/YNwxBlnsvT9fTbMi1
プログラム
17:30 - 開場・受付
18:00 - 18:05 開会挨拶
松田 宏一郎(立教大学法学部長)
18:05 - 18:30
報告1「トランプ政権がもたらす国際通商システムの変容~TPP11の意義,そしてWTO改革~」
川瀬 剛志(RIETIファカルティフェロー / 上智大学法学部教授)
18:30 - 18:50
報告2「グローバル化と保護主義」
戸堂 康之(RIETIファカルティフェロー / 早稲田大学政治経済学部教授)
18:50 - 19:10
報告3「中国の大計・米国の野心~《Gゼロ》世界の主役の交代はあるのか~」
太田 泰彦(日本経済新聞社編集委員兼論説委員)
19:10 - 19:15 休憩
19:15 - 20:00 パネル・ディスカッション「国際経済の《地殻変動》を問う」
司会
東條 吉純(立教大学法学部教授)
パネリスト
太田 泰彦(日本経済新聞社編集委員兼論説委員)
川瀬 剛志(RIETIファカルティフェロー / 上智大学法学部教授)
戸堂 康之(RIETIファカルティフェロー / 早稲田大学政治経済学部教授)