研究分野 主な関心領域
国際経済法、関税政策、特殊関税
学歴
1983年 慶應義塾大学卒業
職歴
1983年 - 財務省関税局勤務
1994年 - 1997年 外務省在ジュネーヴ国際機関日本政府代表部一等書記官
1999年 - 2005年 財務省関税局世界貿易機関専門官
2009年 - 2010年 財務省関税局特殊関税調査室長
2010年 - 2013年 農林水産省国際部国際交渉官
2015年 - 2017年 長崎大学経済学部教授
2018年 - 2023年 三菱商事(株) 法務部
2019年 - 西村あさひ法律事務所
主な著作物
- 『新訂 特殊関税コンメンタール』日本関税協会, (2014)
- 「日本産PVCに対するインドにおける二国間セーフガード調査」『貿易と関税』, (2021)
- 「EPA重層化への対応状況」『貿易と関税』, (2020)
- 「日EU・EPAの利用状況」『貿易と関税』, (2020)
- 「日本が締結したEPAの効果分析 ―関税の撤廃と削減―」『経営と経済』, (2017)
- 「WTO協定の国内への直接適用可能性についての考察 -最近の豚肉差額関税訴訟判決を踏まえて-」『経営と経済』, (2016)
- 「WTO及びEPA/FTAの関税譲許におけるHS品目表の役割に関する考察」『経営と経済』, (2017)
- 「不当廉売関税と租税法律主義」『貿易と関税』, (2014-2015)
- 「特殊関税詳解」『貿易と関税』, (2009-2010)
その他
日本貿易学会
日本国際経済法学会