研究分野 主な関心領域
労働政治、比較政治経済
学歴
1981 京都大学法学部卒業
1983 京都大学大学院法学研究科修士課程修了
1984-87 コーネル大学大学院留学
1994 コーネル大学Ph.D. (Government)
職歴
1987 神戸大学法学部助教授
1992-94 コーネル大学客員助教授
1994 神戸大学法学部教授
1994- スタンフォード日本センター客員教授(現在に至る)
2000 神戸大学大学院法学研究科教授
主な著作物
『日本型労使関係の成功-戦後和解の政治経済学』有斐閣、1998
Disparaged Success: Labor Politics in Postwar Japan, Cornell University Press (Political Economy Series), 1998
The effects of globalization on labor revisited: lessons from Germany and Japan, Politics & Society, 1999 (with Kathleen Thelen)
『変化をどう説明するか・政治篇』木鐸社、2000(共編著)
Local Government Development in Postwar Japan, Oxford University Press, 2001 (共編著)
「公的資金投入をめぐる世論・政治」『平成バブルの研究 崩壊編』(村松岐夫・奥野正寛編)東洋経済新報社、2002
『新版 はじめて出会う政治学:フリーライダーを越えて』有斐閣、2003(共著)