雇用と失業の経済学

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執筆者 著:樋口美雄
出版社 日本経済新聞社/定価2400円 
ISBN 4-532-13221-5
発行年月 2001年11月

内容

労働市場低迷の実態を解明し、活力回復の方策を探る

第1章 だれがどうして失業者になったのか
第2章 企業の雇用調整は速まっているのか
第3章 日本の雇用はどこで創られ、どこで失われているか
第4章 家計は企業リストラにどう対応しようとしているのか
第5章 だれの転職コストが高く、だれの転職コストが低いのか
第6章 経済のグローバル化は雇用をどう変えるか
第7章 情報通信技術の発展は雇用をどう変えるか
第8章 少子高齢化の進展は労働市場をどう変えるか
第9章 いま雇用対策に何が求められているか