2018-2-04

標準化活動に関するアンケート

プロジェクト

知的財産関係活動が企業の価値形成に与える影響

プロジェクトリーダー

田村 傑 (上席研究員)

調査の目的

製造業を始めとして、多様な産業において供給する製品、サービスにおいて、技術の標準化が市場化において果たす役割が大きくなっている。とりわけ、今後成長が見込まれる産業領域である、コネクテッド・インダストリーにおいては、データの収集・共通利用が重要であるとされています。そのためには、情報の交換手法などの共通化・標準化などが重要とされている。

本アンケートでは、企業がどの程度の標準化活動を、どのように行っているかなどを把握することを通じて、技術標準の制定過程などにおける企業の活動が、企業等の財・サービスの提供にどのような影響をもたらしているかを把握し、標準化活動を管理する上で有益な知見を得ることを目的とする。

調査概要

     
調査対象

一定規模以上の売上高を計上している企業、大学及び研究所 1,598件

調査方法

郵送調査

実施時期

平成30年(2018年)10月1日〜11月28日

回収数

104件(6.5%)

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