プログラム:特定研究

強靱な経済(resilient economy)の構築のための基礎的研究

プロジェクトリーダー/サブリーダー

藤井 聡 顔写真

藤井 聡 (ファカルティフェロー)

リーダー

プロジェクト概要

2008年秋の世界経済・金融危機や2011年3月の東日本大震災は甚大な人的・経済的被害をもたらした。これらを教訓として、経済政策においては、外的なショックとその波及に対して強靱な経済社会システムの構築が求められている。それは、危機時の耐性にすぐれ、危機から急回復できる国民経済の能力の増進であり、この能力を「レジリエンス(Resilience)」という。レジリエンスの追求には、政府の成長戦略等を補完する役割だけでなく、危機に事前対応するための新たな政策手法・理念の創出や、危機が顕在化した場合に機動的に対応するためのストーリーの提示等が期待される。

本研究は、経済変動等のリスクに対して強靭な(resilient)社会経済・産業構造の構築に向けて、理論・実証・思想的に幅広く検討して今後の経済産業政策の立案に結びつけることを目的とする。

活動期間: 2012年9月18日 〜 2014年3月31日

主要成果物

2014年度の成果

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