金融ビッグバンの政治経済学

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執筆者 著:戸矢哲朗
監訳:青木昌彦
訳:戸矢理衣奈
出版社 東洋経済新報社/3800円 
ISBN 4-492-39399-4
発行年月 2003年1月

内容

第1章 1990年代、日本の政治は変わったのか

第1部 分析に向けて

第2章 合理的アクター・アプローチ
第3章 制度はいかにして変化するか
第4章 金融ビッグバンの経済的現実

第2部 金融政治の分析

第5章 金融ビッグバンの政治過程の分析
第6章 金融業界にとってのビッグバンの意味
第7章 「仕切られた多元主義」の新たな展開

第3部 変化の意義

第8章 起きつつある2つの「制度変化」
第9章 本書のまとめと今後の課題