RIETI特別セミナー

米国の税制改革をめぐる動き

開催案内

米国では昨年の大統領選挙以後、法人税制改革の議論がグローバル化や国際税制への関心の高まりを背景に白熱しており、トランプ大統領の税制改革案は世界的にも議論を引き起こしています。トランプ税制案の柱は、連邦法人税率の大幅引き下げだけではなく、これまでの共和党の税制改革案を基にした法人税の「仕向け地主義キャッシュフロー課税」です。

本セミナーでは、カリフォルニア大学のアラン・J・アゥアバック教授をお迎えし、米国で唱えられている税制改革案の評価と税制改革をめぐる米国政治の現状について、ご講演いただきます。

イベント概要

  • 日時:2017年8月21日(月)12:15-14:00(受付開始12:00)
  • 会場:RIETI国際セミナー室1121号室(〒100-8901 東京都千代田区霞が関1丁目3番1号 経済産業省別館11階)
  • 開催言語:日本語⇔英語(同時通訳有り)
  • 参加費:無料(昼食をご自由にお持ち込みいただけます。)
  • 主催:独立行政法人経済産業研究所(RIETI)
  • 定員:100名
  • お問合せ:経済産業研究所 武川 ( )
         Tel: 03-3501-8398

プログラム

12:15 - 12:25

開会挨拶

矢野 誠(RIETI所長)

12:25 - 13:25

講演:米国の税制改革をめぐる動き

アラン・J・アゥアバック(カリフォルニア大学バークレー校教授)

13:25 - 14:00

ディスカッション

ディスカッサント兼モデレータ

佐藤 主光(RIETIファカルティフェロー/一橋大学経済学研究科、国際・公共政策大学院教授)

*上記プログラムの講演内容および講演者は状況により変更することがありますのでご了承ください。

講師略歴

カリフォルニア大学バークレー校Robert D. Burch教授、同校Burch Center for Tax Policy and Public Finance所長で、前経済学部長。全米経済研究所(NBER)リサーチアソシエイト兼任。これまでにハーバード大学等で教鞭を執り、ペンシルベニア大学では経済学部長を務めた。1992年には米国両議院税制委員会副委員長を務め、現在は議会予算局、商務省経済分析局、シカゴ連邦準備銀行の諮問委員を兼務。また、アメリカ経済学会の執行委員・副会長を務め、同学会発行のJournal of Economic Perspectives、American Economic Journal: Economic Policyの編集長を歴任。米国税務協会会長、アメリカ芸術科学アカデミー会員、計量経済学会会員。ハーバード大学経済学博士。