渡辺 努

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渡辺 努 WATANABE Tsutomu

ファカルティフェロー (2013年03月31日まで)

東京大学大学院経済学研究科教授

RIETIでの活動

研究分野 主な関心領域

低インフレ下の金融政策、流動性の罠、対外債務の通貨構成、財政政策の効果

研究プロジェクト

学歴

1982.3 東京大学経済学部経済学科卒
1992.3 ハーバード大学Ph. D (経済学専攻)

職歴

1982年4月 日本銀行入行
1999年3月 日本銀行退職
1999年4月 一橋大学経済研究所助教授
2002年1月 - 2011年9月 一橋大学経済研究所教授
2006年7月 - 2011年9月 一橋大学物価研究センター教授
2011年4月 - 東京大学大学院経済学研究科教授

主な著作物

『市場の予想と経済政策の有効性: 国際金融政策のゲーム論的分析』 東洋経済新報社, 1994
『銀行規制の新潮流』 (M. ドゥワトリポン, J. ティロール 著; 北村行伸 , 渡辺努 訳) 東洋経済新報社, 1996
「流動性の罠とインフレターゲティング」 『マクロ経済政策の課題と争点』 (吉川洋, 通商産業研究所 編著) 東洋経済新報社, 2000
「ゼロ金利下の政策コミットメント」 『金融政策の論点』 (岩田規久男 編著) 東洋経済新報社, 2000
「流動性の罠と金融政策」 『経済研究』 51巻4号,2000
「金融M&Aの経済学」 『金融機能と規制の経済学』(岩本, 齊藤, 前多, 渡辺努) 東洋経済新報社, 近刊.
Asymmetric Effects of Monetary Policy: Japanese Experience in the 1990s,Discussion Paper Series A No. 388, Institute of Economic Research, Hitotsubashi University, November 1999.
Currency composition of external debt in East Asian economies, Paper presented at the international conference on ``Asia-Europe on the Eve of the 21 Century,'' Chulalongkorn University, Bangkok, August 19--20, 1999.
Output-inflation tradeoff at near-zero inflation rates,Journal of the Japanese and International Economies, 14, 2000, pp. 304--326.
Tax policy and consumer spending: Evidence from Japanese Fiscal Experiments, Journal of International Economics, 53, 2001, pp. 261--281.
Zero bound on nominal interest rates and optimal monetary policy, Discussion Paper No. 525, Kyoto Institute of Economic Research, February 2001.
「金融緩和とインフレ目標」 『日本経済新聞』 6月25日~7月2日, 1999
「量的緩和の功罪再確認を」 『日本経済新聞』 1999.9.24
「「銀行規制の経済学」を学ぶための文献案内」 『エコノミックス』 週刊東洋 経済臨時増刊, 1999年秋号, 1999.10
「銀行バランスシートの脆弱性と経営規律」 『FRI Review』 富士通総研, 2000.1
「ゼロ金利政策: 徹底継続・解除, ともに有効」 日本経済新聞, 2000.4.27
「アジア通貨危機の教訓をどう政策にいかしたか」 『AERA Mook 金融がわかる』 朝日新聞社, 2000.10
「市場の予想とゼロ金利政策」 『経済セミナー』 日本評論社,2000.11
「ゼロ金利政策のスコアカード」 『論争 東洋経済』 東洋経済新報社, 2000.11
「日銀, 今こそ物価目標を」 日本経済新聞, 2001.2.6
「デフレーションと金融政策」 『エコノミックス』 東洋経済新報社, 2001.5