調査の目的と背景
昨今のインターネット技術のめまぐるしい進歩は、モノづくりの在り方にも大きく影響を与えています。特にIoT(Internet of Things:モノのインターネット)やビッグデータの活用によって、新製品・新サービスの開発手法には変化の兆しが見られる。
本調査は、日本のモノづくりを支える中小企業の方々が、昨今の技術面における状況の変化に対して、どのように対応しているかを把握・分析することで、新たな技術を活かした日本のモノづくり産業の振興や、競争力強化のための政策立案に役立てることを目的とする。
調査概要
- 調査対象
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J-GoodTech及び新価値創造NAVI会員から無作為抽出した5,000社
- 調査方法
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郵送調査
- 実施時期
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平成30年(2018年)10月〜11月
- 回収数
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1,629s(32.6%)