No. |
項目 |
回答 |
1. |
住民意識の一体化 |
はい |
施策の内容 開催気運の達成をはかるため、「ワールドカップ静岡友の会」をたち上げ、無料で会員を集めた。 |
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2. |
住民の連帯感の醸成 |
はい |
施策の内容 「友の会」会員にバッチを配布し、スタジアム内覧会への招待を行った。 |
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3. |
地域の誇りや住民の自信の獲得 |
はい |
施策の内容 情報発信事業のテーマを「Pround of Shizuoka」に設定し、サッカー王国静岡のイメージ戦略を展開した。 |
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4. |
地域文化の見直し |
はい |
施策の内容 ファーストマッチ前イベントにおいて「音楽のまち浜松(静岡)」をテーマにマーチングバンドのパフォーマンスを行った。
さらに、浜松、袋井、掛川などで郷土芸能などのイベントを行った。 |
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5. |
地域名のメディア露出 |
はい |
施策の内容 H14.4に在京特派員等を対象にプレスツアーを実施した。 |
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6. |
外来者観光客数の増加 |
はい |
施策の内容 アジア地域への観光プロモーションのほか、出場国大使館やサッカー協会を通じてワールドカップ静岡開催をPRした |
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7. |
商店街の活性化 |
はい |
施策の内容 県作成バナー、ポスター等の提供 |
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8. |
地域経済への波及 |
はい |
施策の内容 経済波及効果の測定を県内シンクタンクに依頼した |
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9. |
交通渋滞解消/自動車交通の定時制の確保 |
はい |
施策の内容 エコパ周辺道路の整備
試合当日の交通規制やパークアンドバスライド、シャトルバスによる渋滞解消 |
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10. |
鉄道交通網の整備 |
はい |
施策の内容 JR愛野駅開設のほか、JR東海道本線の増発 深夜新幹線の臨時便運行 |
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11. |
街並など景観の向上 |
はい |
施策の内容 ・ストリートバナープログラムへの協力 ・県作成看板etcの掲出 |
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12. |
住民の美化運動の実践 |
はい |
施策の内容 大会直前、直後を通じて慈善団体による活動があった |
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13. |
ボランティア活動参加者の増加 |
はい |
施策の内容 県職員ボランティア休暇制度の創設 |
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14. |
ボランティア活動組織の増加 |
はい |
施策の内容 「ワールドカップボランティア」の自主的活動を促進するため「県NPOセンター」の使用をすすめた |
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15. |
地域ホスピタリティの向上 |
はい |
施策の内容 エコパ周辺の自治体による協議会活動への助成及び参加協力 |
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16. |
国際意識の向上 |
はい |
施策の内容 ・ワールドカップを視野に入れての「通訳ボランティア」の養成 ・一校一国運動の展開 |
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17. |
国際交流の進展 |
はい |
施策の内容 静岡世界少年サッカー大会の実施 |
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18. |
青少年への国際理解教育や社会教育の実践 |
はい |
施策の内容 エコパ周辺の学校における「一校一国運動(実施主体は地元の市町村)」 |
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19. |
環境保全意識への高まりへの寄与 |
はい |
施策の内容 エコパ周辺クリーン運動の実施(地元市町村主体で) |
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20. |
スタジアム等-スポーツ施設の充実 |
はい |
施策の内容 ・小笠山総合運動公園の整備
・キャンプ地(裾野、御殿場、清水、藤枝及び磐田)のサッカー場整備 |
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21. |
スタジアム等-スポーツ施設利用の活発化 |
はい |
施策の内容 スタジアム、キャンプ他などのスポーツ施設の充実とともにサッカーをはじめスポーツに親しむ人の増加 |
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22. |
地域スポーツの活発化 |
はい |
施策の内容 各種サッカー大会への協賛(静岡県開催推進委員会の名義で) |
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23. |
スポーツ参加率の上昇 |
はい |
施策の内容 大規模スタジアムの整備によりJリーグなど入場者が飛躍的に伸びた |
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24. |
スポーツイベント運営ノウハウの獲得 |
はい |
施策の内容 世界的イベントの運営やチケッティング(JAWOC派遣職員)、交通輸送やボランティアプロトコル(県担当職員)における経験 |
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25. |
サッカー人気の高まり |
はい |
施策の内容 ワールドカップを開催することで「サッカー王国静岡」をさらに内外に印象づけた |
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